体に良いもの 美味しいもの

私は料理の腕に自信がありません。こんな私が作っても美味しくなる料理・・・それは調味料と食材の力です!

番外編 飲み物(ぶどうジュース)

信州赤ぶどうジュース。
今回、初めていただきます。
蓋をキュッと開けた瞬間、
ジュースを口に含む前に鼻にくる
ぶどうのいい香り~。
一口飲んでみる。
濃厚。
何だろう、どこかで知ってる味。
幼少期、父がぶどうジュースを作ったことがある。
ぶどうの皮ごと熟成。ちょっとワインに似たぶどうジュース。
甘い。甘いのだけど、うっすら皮の渋みを感じた。
ジュースをごくんと飲んだ後に、
ちょっと残る、
えぐみと酸味。
でも美味しかった、あの味。
印象強くて覚えている。
ちょっと大人なぶどうジュース。
ぶどう丸ごと、味わえたあのジュースに似てる。
「濃厚」なぶどうジュース。
f:id:yamemikan:20190610222208j:plain
f:id:yamemikan:20190610222239j:plain
ご馳走様でした。

番外編 飲み物(梅ジュース)

お友達からのいただきました、梅ジュース☆
蓋を開けてみると、
梅のいい香り。
梅に含まれるクエン酸は、疲労回復に効果があるといいます。
コップに注ぎ、ぐいっと飲んでみると、甘い。
この甘さがいい。
この甘さが疲れた体に染みますね。
コップの下の方には、果肉が沈んでいて、
飲み終わりに近づく程
梅の味と香りが濃厚で、
初夏を感じます。
炭酸割りもいいけど、
ここは純粋に天然水で薄めて飲むと
より梅を楽しめる気がします。
ご馳走様でした☆
f:id:yamemikan:20190610222025j:plain
f:id:yamemikan:20190610222113j:plain

番外編 ジュレ(柑橘)

暑くなったこの季節。
冷やしたジュレでさっぱりと。
三種類試し買い。
でれも、各種類酸味控えめだが、甘すぎることはなく、
子どもから大人まで美味しくいただける商品。
どの味が一押しかは、お好みで。
夏は紫外線も強いし
お肌の為にも
ビタミンC補給は必要☆
どれもオススメです😄
f:id:yamemikan:20190610221631j:plain

ドレッシング 日向夏

今年は、夏が早くきた感じ☀
5月から30℃超えるなんて、今まであったかな(..;)
キュウリにトマト、夏野菜が美味しい季節。
今日ご紹介するのはドレッシング。
宮崎県産、日向夏ドレッシング。
f:id:yamemikan:20190610124806j:plain
f:id:yamemikan:20190610125008j:plain
(↑この写真では分かりませんが、瓶を良く振ってドレッシングをかけると、風雅夏の果肉が出てきます。)
こちらのドレッシング、さらっとしているより、トロンとしている。
一口ぺろんと舐めてみる。
ドレッシングらしく、オイルっぽさがある。
でも、日向夏の爽やかな香りと、果肉の甘さとほのかな酸味が絶妙。
さっぱりとしたドレッシングに仕上がっている。
日向夏は、果汁が多く、ほどよい甘酸っぱさで、皮の内側の白い部分にも甘みがあるのが特徴。ほんのり甘みのある白皮と、さわやかな酸味のある果肉を一緒に食べると独特の風味が楽しめる果物(JAのホームページより)。
日向夏を、このような形で楽しめるとは。

私は、宇和ゴールド、八朔、ポンカン、清見などなど蜜柑は色んな種類があって、大好きだ。
種類によって、取れる時期によって、色んな味が楽しめる。
農家にとっては、手間暇かかる果物だと思う。

果物は特に、一つ一つ外観が綺麗で味も良くなくては、単価が高くならない。
スーパーで高値で売られている果物は、その時期に穫れた中で選ばれし果物。
後は、安値で売られるか、市場に出ないものもあるかと思う。
ジュース、ジャム、そしてドレッシング。
このような加工品となれば、その果物が穫れる時期以外にも、一年を通して食することができる。
農家が手間暇かけて愛情込めてつくった果物を、無駄にすることなく、
何より消費者に食べてもらえるということは、喜ばしいことだ。

日向夏ドレッシング、みかんドレッシングと同様、
爽やかな、さっぱりとした酸味が
夏のサラダにはとても合うように思う。
お世話になります😄

白だし

今回ご紹介するのは、白だし
白だしは、万能調味料。
もうひと味欲しい時、まとまった味にしたい時など、とても便利な調味料。
こちらの商品は、三河白だし
f:id:yamemikan:20190606104802j:plain
f:id:yamemikan:20190606104914j:plain
一口ぺろんと舐めてみる。
塩辛くない、出汁がしっかりしていて優しいお味。
内容を見てみると
塩「海の精」と書かれている。
海の精??
調べさせていただいたところ、
海の精とは、「本来の塩」つまり海塩の味をこだわりの製法で復活させたもの。
味は、海水中のミネラルがバランス良く含まれていて、塩辛さだけでなく、ほのかに苦みも甘さも含んでいるとのこと。
こだわりのお塩を使われているようです。

卵焼き、煮物に足させていただきました。
塩辛くなく、上品な味に仕上がった感じがします。
またお世話になります(^^)

赤こしょう(安曇野産とうがらし)

辛い物が好きな人、何にでも唐辛子をかけるくらい好きな人、いますよね。
私も辛い物が好き、唐辛子に胡椒、ゆず胡椒、わさびなどなど大好きです。
今回の唐辛子はこちら。
「赤こしょう」
f:id:yamemikan:20190516103516j:plain
安曇野産のとうがらし。
一口ぺろんと舐めてみる。
う~ん、
そんなに辛くない?かな?
もう一度、ぺろん。
辛いんだけど、とがった辛さではなく、まろやかな辛みで、
何だか美味しい。
七味、一味って、
口に入れたら
「からっ!!」
という印象だったけど、
旨みというか、何だろう、
美味しい。

ペペロンチーノ、豚汁などなど
和食洋食に使えると思う。
辛いのだけど、お料理のスパイスとして、
すごく良い。辛いのが、辛いだけが苦手な方でも
ちょっと一振りしてもらいたい。
味にプラスになる感じ。
これからお世話になります(^^)
どうやら、
同じ種類で「青こしょう」もあるらしい。
青唐辛子は、調理して食べたことがあるけど、
調味料として使ったことはない気がする。

ちょっと余談。
そもそも青唐辛子と赤唐辛子の違いは何だろう?
調べてみると、
青唐辛子が熟すると、赤唐辛子になる。
青唐辛子は、熱して調理すると辛みがやわらぐが、
赤唐辛子は、熱すると辛みが増す、らしい。

青こしょう・・・
今度手に入れてみたい♪

母の日 煮豆

煮豆。
甘くて、シンプルに大豆の味を楽しめる一品。
f:id:yamemikan:20190512004703j:plain
母いわく、大豆は「血圧高いお父さんが毎日食べてたら、血圧が下がった!」「便秘が治った!」「肌の調子が良い!」というスーパーフード。
それを黒糖で煮たという。体に良いもので作られた煮豆。
一口ぱくんといただく。なんてちょうど良い歯ごたえ。甘くて、美味しい。懐かしい味…。箸が止まらない。

昨日、実家の母から、小包が届いた。
小袋に、いちご、そらまめ、饅頭などが入れられている。一つずつ、丁寧に梱包されている。煮豆もこうやって送られてきた。

余談になるが、
母は、家のことで忙しい中、野菜作りにも余念がない。
一時期、取れたての野菜が大量に送られてきていた。
「~がたくさん収穫できたから。ちびちゃん達にもいっぱい食べさせて☺️」と。でも、私はチョロチョロする二歳の息子に手がかかり、ゆっくりお料理なんてできてなかった。なので、好意で送ってもらった野菜、腐らせることもあった。罪悪感と「こんなに送られても」という苛立ち。旦那様にも「どうするの、こんなに野菜(--;)」と言われ、時に夫婦の間を険悪にする。
ある日、母に「お母さん、お野菜ありがたいのだけどね、もう少しおくる量減らしてもらえないかな?」と言った。母は好意で送ってくれてるし、育ち盛りのちびっこは、いっぱい食べると思っているので、なかなか私の希望を分かってもらえなかった。
が、最近は分かってくれて、送る量は少なめ、丁寧に綺麗に梱包してくれている。そして、決まっておまけにお菓子が入っている。たけのこの里きのこの山
母から送られてくる荷物を開けると、母の気遣いが、優しさが感じられて、感謝の気持ちでいっぱいになる。

わがまま勝手な私に、いつも寄り添ってくれてありがとう。

母の日、私がお母さんに何かしなきゃだったのに💧
明日、遅くなりましたが、プレゼント送るね。