鮎塩焼きほぐし 十六兆(岐阜県産)
岐阜駅のお土産屋さんで気になったこちらの商品。
「鮎塩焼きほぐし」
鮎塩焼きほぐし?
鮎のふりかけ・・・?👀初めて目にする。
「鮎料理専門店 十六兆」さんの商品の一つ。
瓶を開け、小匙スプーン一杯分、
炊きたてご飯にのせてみる。
ご飯が発する湯気が
鮎の
良い~香りを
ふんわり
鼻に運んでくれる。
一口
ぱくん!
と食べてみる。
……
う~ん🎶
鮎を焼いた香ばしさが、そのままある。そして鮎の身を丁寧にほぐされてるのが分かる。職人技か?瓶を開けた時点でそれは分かったが、口に入れると尚更。鮎がふわっとした感じ。歯応えとしてプチプチとするのが荏胡麻、普段よく口にする胡麻とは食感も味も全然違う。鮎と共に鼻を通る磯の香り、これはアオサ。鮎、アオサ、荏胡麻…それぞれの味も食感も分かる。これらの調和が取れてる。そして素材の味を引き立たせる程よい塩味。炊きたてにも、冷めたご飯にも合う贅沢な一品。本当に贅沢な一品。
パクっと食べながら思う。この瓶に、一体何匹の鮎が入っているのだろうかと。
子ども達が側で言う。
「これ美味しい!おかわり😋」
お茶碗見ると、この子ら、ご飯の上のふりかけしか食べてないではないか💦
「ふりかけ一口食べたら、ご飯三口ね~。」
「え~(゚ロ゚)」と子ども達。
コロナが終息したらまた岐阜に行きたいな。
とても美味しかったです!
ご馳走様でした。
マスタードドレッシング&ソース(北海道)
今回ご紹介する商品はこちら。
北海道JAふらのさんの商品。
以下、JAふらのさんのホームページより抜粋させていただいた。
JAふらのブランドは、この恵まれた大地で収穫した「ふらの野菜」を原材料として使用。
「ふらのの野菜」はJAふらの管内の上富良野町、中富良野町、富良野市、南富良野町、占冠村の1市3町1村で生産されている。
地元野菜を使って作られたこちらの商品。
「北海道」と想像するだけで
豊かな自然、広大な大地・・・が頭に浮かぶ方がおおいのでは?
そんな自然の中で作られたこの商品。
黄みがかったクリーム色。
食欲をそそるマスタードの香りと酸味。
マスタードの粒と細かく刻まれたタマネギが見える。
一口ぺろんと舐めてみる。
辛さ、酸味が強くなく、
まろやかで甘みを感じる。
タマネギの甘みと、
なんだろう、このアクセント。
もう一度舐めてみる。
このまろやかなのは、卵で・・・
この香りと味は、にんにく、にんにくだ!
商品の原材料を見てみる。
卵黄、にんにく、レモン汁などなど。
なるほどなるほど👀。
このドレッシングは、
きゅうりやにんじん、きゃべつをディップ風にしていただいた。
そしてもう一つは・・・
ロールパンの真ん中に切り込みを入れ、
そこにこのマスタードドレッシングをぬりぬり。
炒めた千切りキャベツをのせ、
その上にアツアツフライパンで焼いたウインナーをのせる。
あぁぁぁアツアツが美味しいホットドック☆
「ウインナーあつっ!パリッ!」「いい音するね~笑」
このドレッシングなら
うちのちびっこも食べれます☆
ご馳走様でした☆
バター醤油ドレッシング&ソース (北海道)
見た目さらさら感、水っぽさはなく、
トロン、ドロッとした感じ👀
一口ぺろんと舐めてみる。
ん?
ん?!
最初に鼻を通るのはバターの香り。
まろやか。後に残るほのかな酸味。
お酢が良い感じに効いている。
マヨネーズもトロンと甘いが、口の中に酸味が残る。それに似た感じがした。
ちょっと待ってよ、
このお味・・・。私、何か知ってる気がする・・・。
あ~ポテトチップスだ!昔食べたポテトチップス、あれも確かバター醤油だった。
味にパンチが効いている。
ポテトチップスは、ポテトチップスで、美味しい。
このドレッシングは、こってり、ではない。
私の印象は「こってり」と「あっさりの」中間にいるような感じ。
(ただ、私は基本的にバターやチーズが大好きなのでこのような印象なのかもしれない。
一緒に食べた主人には、バターの香りが強く感じられたようだ。このドレッシング&ソースは、食べる人の好みで評価が分かれる可能性も。)
この商品は、
その名の通り
ドレッシングでありソースとしても使える。
万能だ。
野菜にシンプルにかけていただいた。
そしてある日は
サラダスパゲッティとしていただいた。
トロンとしたドレッシングがパスタに絡み、美味しかった。
卵にも合うのが分かる気がする。今度はチーズオムレツにかけて食べてみようかな😄
ご馳走様でした。
九州パンケーキ バターミルク(九州産)
今回ご紹介するのはこちら。
九州パンケーキ、九州バターミルク使用。
前回は、
「九州パンケーキ」
どう味が違うのか?
興味津々。
お粉の見た目は、九州パンケーキより
ちょっと白っぽい。
くんくん香りを嗅いでみる。
ほんのりバターの香り。微かにミルクの香り。
早速、牛肉、卵を加え、
まぜまぜして焼いてみる。
外は香ばしく、中はしっとりな感じ。
一口ぱくんと食べてみる。
これはまた!美味しい。
九州パンケーキは、お米、小麦本来の味と香りをしっかり感じることができる。
しかし、
「ホットケーキ」感覚で食べた方は
甘みが足りない
甘い香りがもう一つ
と感じる人もいるかもしれない。
九州パンケーキバターミルクは、
バターとミルクとが入ることで、
香り味ともに
パンケーキよりホットケーキに近く、
自然の優しい甘さと香りが絶妙に感じる。
あつあつできたてのパンケーキに
バターと蜂蜜をとろんとかけて、
バターがパンケーキの熱さでとろ~っと溶けて。
...最高☆
二種類、お好み、その時の気分で食べてみるのもいいかもしれません。
九州パンケーキ、これからもお世話になります☆
雪塩 (宮古島産)
今回ご紹介する商品はこちら。
宮古島産の
「雪塩」です。
封を開けると、
雪みたいに真っ白な塩が。
さらさらで。名前の通り、雪のよう。
思わず手に取ってみる。
さらさらー。
指でつまんで、指の間でこすり合わせてみる。
さらさらな塩から、指先先にくっつくしっとり感。
雪塩はなんでこんなにさらさらなんだろう???
他の塩と明らかに見た目から違う👀
製造元であるパラダイスプラン(株)のホームページを見させていただく。
(雪塩の製造工程から、雪塩の成分まで書かれています。)
雪塩と一般的な塩の違いは「にがり」を含むか含まないか、だそうです。
ちょっとその工程と成分成分をご紹介。
一般的な塩→2日間かけて蒸発。塩分の結晶とにがりに分け、その結晶のみを塩に。90%以上が塩化ナトリウム。
雪塩 →濃縮した海水を、2秒で蒸発!にがりと塩分が分解しない。さらさらの粉末に。約77%が塩化ナトリウムで残りはにがり。
マグネシウム、カルシウム、カリウムが豊富に含まれている。
一口ぺろんと舐めてみる。
まず舌先にジンっとくるしょっぱさ。
しかし、そのしょっぱさはすーっと消える。
そして口の中はまろやかな、やわらかな...余韻。
最初はしっかりくるのに、
味全体としてはすごくまろやかなお塩、という印象。
あっさりとしていて
癖がない。
ご飯に一ふり。
いつもより、塩分控えめなお味😄
確かに、パッケージの裏に
「雪塩はパウダー状の為、一般の塩より見た目で3倍位の量を使ってちょうど良い分量になります」
と明記されている。「バニラアイスにふりかけて」とも。
んー!合う、合うと思う!
確か
沖縄には
雪塩のアイス、ちんすこうもお土産にありますよね♪
おにぎりにはもちろん、
お菓子作りにも良いと思います😁
独身時代、沖縄が好きで旦那さんと行ってたな~。
沖縄の碧く澄んだ海、きれいな砂浜・・・。
思い出と妄想に浸るのでした(笑)
雪塩、お世話になります♪
濃厚ソース (高知県)
今回ご紹介する商品はこちら。
高知市のケンシヨー食品株式会社にて製造された商品。
その名も
「濃厚ソース」!
ソースと言えば・・・
ウスターソース。色は黒に近い焦げ茶で、見た目はさらっとしている。酸味が強く、辛めな印象。
お好みソース。ちょっと甘めで、それでいて酸味とちょっとスパイシーさも兼ね備えている。
メーカーさんによってもソースは色々。
こちらのソース、
パッケージに
「フルーツソースともいわれる、とろりと甘くこくのあるソースです。」
と書かれている。
おまけに
高知契約農家産の野菜、
室戸海洋深層水塩、
沖縄県産黒糖、
種子島産粗糖、
などと産地のこだわりよう。
気になる・・・👀
早速、購入。
ふたを開けると、
タマネギ、トマトの香りが鼻にくる。
器に垂らすと、
とろん
としている。
おおっ
お野菜果物が凝縮されている感じがする。
一口ぺろんと舐めてみる。
果物の甘さ、タマネギを飴色に炒めた時のようなこくがある。
タマネギ、トマト、にんじん、りんご・・・うん、うん、分かる👀
優しい酸味・・・フルーティだなぁ~
もう瓶を手に取り、ラベルを見てみる。
あ~温州みかんまで入ってる。
なるほど☆
「濃厚ソース」
お名前の通り、濃厚ソースですね。
このソースだけで、美味しい。
奥行きがあるような・・・そんな深いお味。
材料皆の風味を感じられるソース。
我が家のちびっこ達にとんかつを作り、
濃厚ソースをかけて、
「さあ、どうぞ。」
ちびっ子、
「美味しい😁」
おっ!今日はとんかつお隣の生野菜まで食べてくれてる!
「ママ、このたれ、美味しい!」
「たれおかわり!」
と、ちびっこから「たれ」コール(笑)
メインはとんかつなのですが(笑)
確かに、
お野菜にも合う、もちろん肉料理にも合う。
「濃厚ソース」
お世話になります☆
さらさら片栗粉 (北海道)
今回ご紹介する商品はこちら。
「さらさら片栗粉」北海道産馬鈴薯使用。
さらさら片栗粉?片栗粉ってさらさらで、
ぎゅっと粉を握ると
雪を踏むような「キュッキュッ」と音がする。
揚げ物やあんかけ、マーボウ豆腐のとろみをつける時に使う。
見た目、粉、パウダーという感じではなく、
ちょっと固形、粒が混ざっている。
我が家では、唐揚げは片栗粉を使うことが多い。
片栗粉を使うと、唐揚げはカリッとするが、
油に粉が散るため、油は最後は黒く濁ってしまう。
このパッケージにも書いてあるのだが、
いつも使っていた片栗粉のように粉が散らず、
濁さなかった。なので、ちょっと散った片栗粉の焼きカスを
取り除き、その後野菜炒めを作った。
それが
鶏肉とニンニク風味が効いて、なかなか良かった。
お料理・・・準備から片付けまでがお料理するということ。
特に油物なんて、片付けが楽な方が良い。絶対良いと思う。
カリッとできた唐揚げ。特にもも肉の皮部分。カリッとできてると最高☆と私は思ってしまう。
と野菜炒め。良い感じに出来ました😄
こちらの片栗粉を
マーボウ豆腐のとろみにも使ってみた。
私は、時々、とろみが固めにできてしまったり、どこかにダマができてしまったこともある。
過去に、ですね😄
今回、全体に上手く馴染みました。
さらさら片栗粉さん、これからもお世話になります☆